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はじめて使う 弥生会計16

このページは、「はじめて使う 弥生会計16」の読者のためのページです。書籍や著者の紹介の他に、付録に掲載した練習問題の解答データのダウンロードサービスなどの特典を用意しています。

はじめて使う 弥生会計16

■価格:2,300円+税 ■ ISBN978-4-86354-183-2
株式会社スリーエス 嶋田知子著/C&R研究所刊

書籍紹介はこちら本の森.jpで購入amazonで購入

販売実績で日本一を誇る会計ソフト「弥生会計」の最新バージョンである「弥生会計 16」の解説書です。全ページオールカラーで1クリックごとの操作を親切丁寧に解説しているので、企業の経理担当者の方はもちろん、個人事業主の方にも役立ちます。さらに、最新の法令にも対応していますので帳簿などの日常業務の処理も安心して学べます。また、巻末には、練習問題も付いているので、会計処理を学ぶ入門書としても最適です。

練習問題の解答データをダウンロードするには

 巻末付録に用意してある練習問題の解答・解説データ(PDF形式の解説ファイルと弥生会計16のファイル形式)は、著者である株式会社スリーエス ソリューション事業部の専用ページから入手することができます。

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「弥生会計16体験版」を入手するには

「弥生会計16体験版」は、次のボタンをクリックし、弥生株式会社のHPからダウンロードをすることができます。体験版を導入する前には、必ず本書の『第2章 「弥生会計16」をパソコンで使う準備をしよう』をよくお読みになってから行ってください。

体験版の入手

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著者からのメッセージ

本書を執筆した嶋田知子さん(株式会社スリーエス ソリューション事業部主任)からのメッセージです。

 弥生会計は、個人事業主や中小企業向けの会計ソフトとしてトップシェアを誇っています。ソフトウエアをインストールせず、インターネット経由で入力操作を行うオンライン版も普及し始めていますが、わかりやすさという点ではやはりデスクトップ版がおすすめです。簿記が苦手な方でも入力できる画面と入力後の確認を行う各種集計資料もわかりやすく用意されています。

 平成26年から、個人事業主の方は白色申告でもすべての方が帳簿を作成し、定められた年数保存をしておく義務を負うことになり、「うちは規模が小さいから帳簿なんてつけなくてもいい」とは認められないようになっています。手書きで帳簿を作成するのは手間がかかる上に、決算書類も別に集計するとなるとかなり大変です。会計ソフトを利用する最大のメリットは、取引を入力すると帳簿は勝手に集計してくれて、決算書まで数字が連動するという点です。

 本書では、はじめて弥生会計を使う方が、「とりあえず使ってみる」ことができるように、一通りの操作を順を追ってご紹介しています。経理処理に不慣れな方が不安に思いがちの操作については、税理士からの実務的なアドバイスやワンポイントも多く載せていますので、ご参照いただきながら入力を進めていただければ幸いです。

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