R言語逆引きハンドブック

本ページの作成にあたり、荒引健様には多数のご指摘をいただきました。
この場をかりてお礼を申し上げます。
著者、C&R研究所 編集部

【その1】

対象となる章

CHAPTER01 R言語の基礎

対象となるページ

P.36 作業スペースを保存しない理由

36ページに以下の記述の誤りがありました。お詫びして訂正させていただきます。

●36ページ 「作業スペースを保存しない理由」の5行目、下から2行目

(誤)「.Rdata」

(正)「.RData」

【その2】

対象となる章

CHAPTER01 R言語の基礎

対象となるページ

P.46 ソースコード

46ページに以下の記述の誤りがありました。お詫びして訂正させていただきます。

●46ページ ソースコードの3行目

(誤)> options (defaultPackages = c (x、"lattice"))

(正)> options (defaultPackages = c (x, "lattice"))

【その3】

対象となる章

CHAPTER01 R言語の基礎

対象となるページ

P.49 『RStudioのインストール』

49ページに以下の記述の誤りがありました。お詫びして訂正させていただきます。

●49ページ 『RStudioのインストール』の1行目

(誤)RStudioにはR本体も含まれているため、Rを別にインストールする必要はありません。

(正)RStudioを利用するには、まずR本体をインストールしておきます。RStudioはインストール時にシステムからRを探しだしてセットアップを行います。

【その4】

対象となる章

CHAPTER01 R言語の基礎

対象となるページ

P.53 『全パッケージの一括インストール』

53ページに以下の記述の誤りがありました。お詫びして訂正させていただきます。

●53ページ 『全パッケージの一括インストール』のコードの2行目

(誤)install.packages (pkgs)

(正)install.packages (pkgs [ , 1]) # 1列目がパッケージ名

【その5】

対象となる章

CHAPTER02 オブジェクトの基礎

対象となるページ

P.81 ソースコード

81ページに以下の記述の誤りがありました。お詫びして訂正させていただきます。

●81ページ ソースコードの下から10行目

(誤)# 定数2は名前オブジェクトではない

(正)# 定数は言語オブジェクトではない

【その6】

対象となる章

CHAPTER02 オブジェクトの基礎

対象となるページ

P.82 ソースコード

82ページに以下の記述の誤りがありました。お詫びして訂正させていただきます。

●82ページ ソースコードの下から7行目~8行目

(誤)
>eval (z) # 計算式は「7*8」に変わる[1] 56
> # 表現式を文字列に変換

(正)
> eval (z) # 計算式は「7*8」に変わる
[1] 56
> # 表現式を文字列に変換

【その7】

対象となる章

CHAPTER04 ベクトルの操作

対象となるページ

P.118 ●ONEPOINT『文字列オブジェクトの文字数を数えるには「nchar」関数を使用する』

118ページに以下の記述の誤りがありました。お詫びして訂正させていただきます。

●118ページ ONEPOINT『文字列オブジェクトの文字数を数えるには「nchar」関数を使用する』の2行目

(誤)「nchar」関数は要素の長さ

(正)「nzchar」関数は要素の長さ

【その8】

対象となる章

CHAPTER04 ベクトルの操作

対象となるページ

P.134 ●COLUMN『関数のまとめ』

134ページに以下の記述の誤りがありました。お詫びして訂正させていただきます。

●134ページ COLUMN『関数のまとめ』のリストの1行目

(誤)harToRaw (x)

(正)charToRaw (x)

【その9】

対象となる章

CHAPTER04 ベクトルの操作

対象となるページ

P.149 ●ソースコード

149ページに以下の記述の誤りがありました。お詫びして訂正させていただきます。

●149ページ ●ソースコードの2行目

(誤)> attach (slepp)

(正)> attach (sleep)

【その10】

対象となる章

CHAPTER05 行列

対象となるページ

P.200 ●ONEPOINT『三角行列を作成するには「lower.tri」関数と「upper.tri」関数を使用する』

200ページに以下の記述の誤りがありました。お詫びして訂正させていただきます。

●200ページ ONEPOINT『三角行列を作成するには「lower.tri」関数と「upper.tri」関数を使用する』の4行目

(誤)返り値は対角線より左下あるいは右下の成分

(正)返り値は対角線より左下あるいは右上の成分

【その11】

対象となる章

CHAPTER09 ファイル/データベース

対象となるページ

P.321 ●上部のソースコード

321ページに以下の記述の誤りがありました。お詫びして訂正させていただきます。

●321ページ 上部のソースコードの9行目~10行目

(誤)
> file.show ("test.txt")
> # ファイルを削除

(正)
> file.show ("test.txt")
ファイルを作成
> # ファイルを削除

【その12】

対象となる章

CHAPTER09 ファイル/データベース

対象となるページ

P.330 ●COLUMN『ExcelがなくてもExcelのデータが使える「XLConnect」パッケージ』

330ページに以下の記述の誤りがありました。お詫びして訂正させていただきます。

●330ページ COLUMN『ExcelがなくてもExcelのデータが使える「XLConnect」パッケージ』

(誤)
> install.packages ("XLConnect")
> library (XLConnect)
> wb <- loadWorkbook ("XLConnect.xlsx", create = TRUE)
> createSheet (wb, name = "mtcars")
> createName (wb, name = "name.mtcars", formula = "mtcars!$C$5",
+ overwrite = TRUE)
> saveWorkbook (wb)

(正)1行目と7行目を追加、2行目に「, dep = TRUE」を追加
> install.packages ("rJava") # Java 環境が必要
> install.packages ("XLConnect", dep = TRUE)
> wb <- loadWorkbook ("XLConnect.xlsx", create = TRUE)
> createSheet (wb, name = "mtcars")
> createName (wb, name = "name.mtcars", formula = "mtcars!$C$5",
+ overwrite = TRUE)
> writeNamedRegion (wb, mtcars, name = "name.mtcars")
> saveWorkbook (wb)

【その13】

対象となる章

CHAPTER10 基本統計解析

対象となるページ

P.387 ●ONEPOINT『比率の差を検定するには「prop.test」関数を使用する』

387ページに以下の記述の誤りがありました。お詫びして訂正させていただきます。

●387ページ 『比率の差を検定するには「prop.test」関数を使用する』の3行目

(誤)2通りの可能があります。

(正)2通りの方法があります。

●同、最終行

(誤)成功回数と失敗試行を指定します。

(正)成功回数と失敗回数を指定します。

【その14】

対象となる章

CHAPTER10 基本統計解析

対象となるページ

P.400 ●COLUMN 『分散分析でのモデル記法』

400ページに以下の記述の誤りがありました。お詫びして訂正させていただきます。

●400ページ COLUMN 『分散分析でのモデル記法』の10行目

(誤)「(A + B)^2」

(正)「(A + B + C)^2」

【その15】

対象となる章

CHAPTER10 基本統計解析

対象となるページ

P.422 ●『モデル式の例』の表

422ページに以下の記述の誤りがありました。お詫びして訂正させていただきます。

●422ページ 『モデル式の例』の表の行頭から6行目

(誤)y ~ x1 + x2 + x3 ー x1 : x2 : x3

(正)y ~ x1 * x2 * x3 ー x1 : x2 : x3

【その16】

対象となる章

CHAPTER11 応用統計解析

対象となるページ

P.458 ●COLUMN『「ksvm」関数の利用』

458ページに以下の記述の誤りがありました。お詫びして訂正させていただきます。

●458ページ COLUMN『「ksvm」関数の利用』の表の行頭から2行目

(誤)ガウシアン

(正)ガウシアン(デフォルト)

●同、表の行頭から4行目

(誤)線形(デフォルト)

(正)線形

【その17】

対象となる章

CHAPTER11 応用統計解析

対象となるページ

P.478 ●ONEPOINT『ユーザー定義の関数を使ってサンプリングするには「MCMCmetro1R」関数を利用する』

478ページに以下の記述の誤りがありました。お詫びして訂正させていただきます。

●478ページ ONEPOINT『ユーザー定義の関数を使ってサンプリングするには「MCMCmetro1R」関数を利用する』のタイトル

(誤)「MCMCmetro1R」関数

(正)「MCMCmetrop1R」関数

●同、1行目

(誤)「MCMCmetrop1」関数は

(正)「MCMCmetrop1R」関数は

【その18】

対象となる章

CHAPTER12 基本グラフィックス

対象となるページ

P.489 ●ソースコード

489ページに以下の記述の誤りがありました。お詫びして訂正させていただきます。

●489ページ ソースコードの

(誤)
> # ユーザー座標系を塗り潰す
> plot (x = 1:10, y = 1:10, type = "n", axes = FALSE, ann = FALSE)
> # [1] 0.64 10.36 0.64 10.36


(正)上記の3行を削除

【その19】

対象となる章

CHAPTER12 基本グラフィックス 

対象となるページ

P.496 ● コードの下から4行目

496ページに以下の記述の誤りがありました。お詫びして訂正させていただきます。

●496ページ コードの下から4行目

(誤)
  option s(X11fonts = c ("-alias-gothic-%s-%s-*-*-%d-*-*-*-*-*-*-*",
                "-adobe-symbol-*-*-*-*-%d-*-*-*-*-*-*-*"))

(正) 「option s」を「options」に修正
  options (X11fonts = c ("-alias-gothic-%s-%s-*-*-%d-*-*-*-*-*-*-*",
                "-adobe-symbol-*-*-*-*-%d-*-*-*-*-*-*-*"))

【その20】

対象となる章

CHAPTER12 基本グラフィックス

対象となるページ

P.510 ●ソースコード

510ページに以下の記述の誤りがありました。お詫びして訂正させていただきます。

●510ページ ソースコードの2行目

(誤)> plot (1:10, main = expression (paste (mu == 0,", "、sigma == 1)),

(正)> plot (1:10, main = expression (paste (mu == 0,", ", sigma == 1)),

【その21】

対象となる章

CHAPTER13 多変量グラフィックス

対象となるページ

P.541 ●COLUMN『モザイク・プロットを作成する「mosaic」関数』

541ページに以下の記述の誤りがありました。お詫びして訂正させていただきます。

●541ページ COLUMN『モザイク・プロットを作成する「mosaic」関数』のタイトル

(誤)「mosaic」関数

(正)「mosaicplot」関数

【その22】

対象となる章

CHAPTER13 多変量グラフィックス

対象となるページ

P.553 ●ソースコード

553ページに以下の記述の誤りがありました。お詫びして訂正させていただきます。

●553ページ ソースコードの最後の2行

(誤)
> print (xy3, split = c (1,2,2,2), more = TRUE)
> print (xy4, split = c (1,2,2,2))

(正)
> print (xy3, split = c (2,1,2,2), more = TRUE)
> print (xy4, split = c (2,2,2,2))

【その23】

対象となる章

CHAPTER13 Rの応用

対象となるページ

P.589 ●ソースコード

589ページに以下の記述の誤りがありました。お詫びして訂正させていただきます。

●589ページ ソースコードの12行目、25行目、38行目

(誤)+ print ( sys.frame (sys.nframe()))

(正)+ print ( sys.nframe() )

【その24】

対象となる章

CHAPTER13 Rの応用

対象となるページ

P.591 ●ONEPOINT『Rの環境を確認する』

591ページに以下の記述の誤りがありました。お詫びして訂正させていただきます。

●591ページ ソースコードの12行目、25行目、38行目

(誤)その親環境は「func1」関数を実行した環境である「<environment: 0x21e5b18>」とわかります。

(正)func2の親環境はfunc2を定義した環境である「R_GlobalEnv」とわかります。

【その25】

対象となる章

CHAPTER13 Rの応用

対象となるページ

P.610 ●ONEPOINT『S3クラスを定義するには「class」関数でオブジェクトにクラスを設定する』

610ページに以下の記述の誤りがありました。お詫びして訂正させていただきます。

●610ページ ONEPOINT『S3クラスを定義するには「class」関数でオブジェクトにクラスを設定する』の1行目

(誤)「Class」関数

(正)「class」関数

【その26】

対象となる章

CHAPTER13 Rの応用

対象となるページ

P.614 ●サンプルコード

614ページに以下の記述の誤りがありました。お詫びして訂正させていただきます。

●614ページ サンプルコードの下から15行目

(誤)> # [1] "member"

(正)> [1] "member"

【その27】

対象となる章

CHAPTER13 Rの応用

対象となるページ

P.625 ●サンプルコード

625ページに以下の記述の誤りがありました。お詫びして訂正させていただきます。

●625ページ サンプルコードの2行目~10行目

(誤)
> res <- RMeCabC ("ご飯を食べた", 1)
> unlist (res)
名詞 助詞 動詞 助動詞
"ご飯" "を" "食べる" "た"
> # 活用語は原型に戻す
> res <- RMeCabC ("ご飯を食べた", 0)
> unlist (res)
名詞 助詞 動詞 助動詞
"ご飯" "を" "食べ" "た"

(正)
> res <- RMeCabC ("ご飯を食べた", 0)
> unlist (res)
名詞 助詞 動詞 助動詞
"ご飯" "を" "食べ" "た"
> # 活用語は原型に戻す
> res <- RMeCabC ("ご飯を食べた", 1)
> unlist (res)
名詞 助詞 動詞 助動詞
"ご飯" "を" "食べる" "た"

【その28】

対象となる章

CHAPTER13 Rの応用

対象となるページ

P.632 ●『C言語のソースファイルをコンパイルする』

632ページに以下の記述の誤りがありました。お詫びして訂正させていただきます。

●632ページ 『C言語のソースファイルをコンパイルする』の下から3行目

(誤)上の最初の実行例では

(正)下の最初の実行例では