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P.64●SECTION25●電流と磁場で生まれる力「電磁力」を知ろう |
この項目では「フレーミングの右手の法則」で説明していますが、
電流によって発生する電磁力の方向を表す場合、
「フレーミングの左手の法則」を使うのが正しいです。
本文中およびイラストに、上記の内容の誤りがありました。
お詫びして訂正させていただきます。
■P.64の中央より少し下の文章
(誤)
電磁力が働く方向には法則があります。右手の親指と、人差し指、中指
をまっすぐ伸ばし、互いの角度が90度になるようにしてください。この
ときの親指の方向を電流、人差し指の方向を磁場とすると、力は中指の
指す方向に働きます。これを、「フレーミングの右手の法則」といいます。
(正)
電磁力が働く方向には法則があります。左手の親指と、人差し指、中指
をまっすぐ伸ばし、互いの角度が90度になるようにしてください。この
ときの中指の方向を電流、人差し指の方向を磁場とすると、力は親指の
指す方向に働きます。これを、「フレーミングの左手の法則」といいます。
■P.65の上段のイラスト
(誤)
(正)
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P.107●SECTION44●エネルギーの大きさと安定度の関係 |
P.107右下のグラフが、温度が上がるほど(横軸を右へ行くほど)
エネルギーが低くなるような図になっていました。
正しくは、グラフの軸を右へ行くほどエネルギーは高くなります。
グラフの臨界温度(Tc)より左側では
超伝導の方が常伝導よりもエネルギーが低く、
臨界温度(Tc)より右側では
超伝導のエネルギーが常伝導のエネルギーよりも高くなるグラフが正解です。
お詫びして訂正させていただきます。
■P.107の下段のイラスト
(誤)
(正)
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P.143●SECTION61●「123超伝導体」以降の高温超伝導の進化 |
P.143下段のイラストの中に、誤字がありました。(大文字のOを小文字にしていました)
お詫びして訂正させていただきます。
■P.143の中央より少し下の文章
(誤)
Cuo2面1枚増える
(正)
CuO2面1枚増える
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P.167●SECTION72●超高感度の磁場測定器「SQUID」 |
P.167右上のイラストの、遮蔽電流の向きが反対でした。
お詫びして訂正させていただきます。
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P.58●SECTION22●まずは「磁石」について知っておこう |
P58の11行目の文章が、唐突な始まりになっています。
お詫びして訂正させていただきます。
■P.58の11行目の文章
(誤)
鉄(Fe)、コバルト(Co)、ニッケル(Ni)の3種類だけです。
(正)
ちなみに、常温で強磁性を示す単体の元素は、鉄(Fe)、コバルト(Co)、ニッケル(Ni)の3種類だけです。
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P.122●SECTION51●超伝導現象のメカニズムを「電子ペア」の視点で考えてみよう |
P122の14行目の文章の情報に誤りがありました。
お詫びして訂正させていただきます。
■P.122の14行目の文章
(誤)
たとえば、ナトリウム金属では、12gの中に
(正)
たとえば、ナトリウム金属では、23gの中に