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Webエンジニアの教科書

本書ではWebエンジニアとして押さえておきたい技術や知識を各分野ごとにわかりやすく解説しています。Ruby on Rails、PHP、NoSQLデータベース、フロントエンド、ログの取り扱い、可視化、環境構築の自動化といった技術や、便利な外部サービスについて紹介しています。手を動かして実際に試せるように解説します。これからWebエンジニアになろうとしている人や、Webエンジニアになって2、3年目の人、最新の動向を知っておきたいエンジニアなどにオススメの1冊です。

 

商品名:
Webエンジニアの教科書

 

価格:2,000円+税
ISBNコード:978-4-86354-168-9
本のサイズ:A5判/ソフトカバー
著者:佐々木 達也、瀬川 雄介、内藤 賢司

目次

●CHAPTER-01 Webエンジニアについて
●CHAPTER-02 Ruby on Railsでの開発
●CHAPTER-03 PHPでの開発
●CHAPTER-04 NoSQLデータベース
●CHAPTER-05 フロントエンドの実装
●CHAPTER-06 ログについて
●CHAPTER-07 データの可視化について
●CHAPTER-08 環境構築の自動化
●CHAPTER-09 便利な外部サービス

著者紹介

●佐々木 達也(ささき・たつや) / 株式会社ヒトメディア
担当 : 第1章、第2章、第4章、第5章、第6章、第8章、第9章
ネット上ではささたつ(@sasata299)という名前で活動していて、「sasata299's blog」というブログを書いている。
カフェでまったりするのが好きで、上島珈琲やドトールが特にお気に入り。スターバックスは意識高い感じでまったりできないのであまり好きじゃない。いつも甘いものを頼んでしまって後半は胃もたれしてしまうのが最近の悩み。 からあげと蕎麦と広島カープ(今年こそ優勝!)が好きなエンジニア。

●瀬川 雄介(せがわ・ゆうすけ) / 株式会社ヒトメディア
担当 : 第3章
最近は「Webエンジニア」を名乗るには少し申し訳ない感じで、いろいろな仕事をしている株式会社ヒトメディアのCTO、煙が立ち込めそうなときによく現れるらしい。
30代に差し掛かり、腹回りの肉も育ち始めたので、さて運動でも始めるか。と考えつつもゴロゴロとしていて数年が経過した。
最近は、自分の娘が大きくなってきたときに使って喜んでくれるようなプロダクトを作りたいなぁと考えている。 ストーナー、ドゥーム、スラッジ、サイケデリックといった重低音を響かせた音楽が好きなエンジニア。

●内藤 賢司(ないとう・けんじ) / 株式会社ヒトメディア
担当 : 第7章
佐々木氏に誘われ、瀬川氏と何度も酒を飲みかわし、教育の世界の役に立てればと思いたちヒトメディアに入社。森田社長とは入社後、数日経過してから初めて会う。 サッカーが好きで、森田社長の面白そうな話にどうにか乗れないか虎視眈々と狙っている。家庭では昨年産まれた息子を溺愛し、早く養ってくれと言っては奥さんに嫌な顔をされている毎日を過ごしている。 暇があれば技術書と日本の歴史を読みあさっている。 リーズ・ユナイテッドと湘南ベルマーレと仏像が好きなエンジニア。

●株式会社ヒトメディア
「教育で世界をよくする」を企業理念に掲げ、2006年に創業。教育分野をメインとした、インキュベーション事業を主とし、投資先、提携先の新規事業の立ち上げ、資金調達、人材提供、海外提携など、全般のサポートを行う。2014年11月からは、起業家育成に力を入れており、イノベーションサロン「hitomedia "the p@rk"」の運営を開始し、高い志を持つ個人に対する支援も行っている。
  URL : http://hitomedia.jp

担当編集者から

本書は、NoSQLや環境の自動構築化などを実際に手を動かして試せる内容になっています。本書を片手にぜひ、色々な技術を試してみてください。(吉成 明久)