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目にやさしい大活字 サイエンスミステリー 亜澄錬太郎の事件簿4 美貌の行方(エクセレントブックス版)

【本書は、B5判で文字が大きくて読みやすい目にやさしい大活字版です。】
人気のサイエンスミステリーシリーズ第4巻。本書は、とある学園で起きた殺人事件の物語から、その殺人で使われた化学トリックを解明するとともに、ベースとなる化学の知識を丁寧に解説しています。各物語のあとにトリック解説と化学解説がある三部構成で読み進めることができるので、化学の知識がない読者でも理解しやすい内容になっています。「美貌の行方」「禁断のドライブ」「爛れたライバル」「時間割の死角」「大学の裏」の全5話。

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商品名:
目にやさしい大活字 サイエンスミステリー 亜澄錬太郎の事件簿4 美貌の行方(エクセレントブックス版)

 

価格:3,820円+税
ISBNコード:978-4-86354-840-4
本のサイズ:B5判/ペーパーバック
著者:齋藤勝裕

目次

●第1話 美貌の行方
●第2話 禁断のドライブ
●第3話 爛れたライバル
●第4話 時間割の死角
●第5話 大学の裏

著者紹介

齋藤 勝裕(さいとう・かつひろ)
名古屋工業大学名誉教授、愛知学院大学客員教授。大学に入学以来50年、化学一筋できた超まじめ人間。専門は有機化学から物理化学にわたり、研究テーマは「有機不安定中間体」、「環状付加反応」、「有機光化学」、「有機金属化合物」、「有機電気化学」、「超分子化学」、「有機超伝導体」、「有機半導体」、「有機EL」、「有機色素増感太陽電池」と、気は多い。執筆暦はここ十数年と日は浅いが、出版点数は150冊以上と月刊誌状態である。量子化学から生命化学まで、化学の全領域にわたる。

担当編集者から

大人気のサイエンスミステリーシリーズの第4巻が登場。本書は、大学の研究室の助教の亜澄錬太郎の元に寄せられる複雑怪奇な事件のトリックを化学の視点から解決していく物語で、読み進めながら化学の知識も理解できる1冊です。(西方)