イメージで理解!Kubernetesを始める人が最初に読む本
Kubernetesの複雑な概念を、レストランの厨房運営に例えて説明します。シェフ(コンテナ)、調理台(Pod)、ホールスタッフ(Service)など、身近な例を使うことで、抽象的な概念を具体的にイメージできるようにします。さらに、レストランの厨房のイラストを豊富に使用することで、比喩だけでは伝わりにくい部分も視覚的に理解できるよう工夫しています。
基本概念から始まり、環境構築、実践、監視まで、無理なくステップアップできる構成にしています。各段階で十分に理解を深めてから次のステップに進むことで、確実にスキルを身につけられます。
コマンドラインだけでなく、"Lens"というGUIツールを積極的に使用します。リソースの状態を視覚的に確認しながら学習を進めることで、操作の意味を理解しやすくします。
理論だけでなく、実際にFastAPIを使ったWebアプリケーションをデプロイし、スケーリングや監視まで体験できる構成にしています。手を動かしながら学ぶことで、実用的なスキルを身につけられます。
目次
CHAPTER 1 ようこそKubernetesの世界へ
CHAPTER 2 Kubernetesの基本概念を理解しよう
CHAPTER 3 Kubernetes環境構築
CHAPTER 4 Kubernetesの基本操作とサービス構築
CHAPTER 5 実践編_スケーラブルなWebサービスの構築と監視
著者紹介
1978年生まれ。2003年東北大学大学院修了後、日本IBMに入社し、基礎研究所での研究開発プロジェクトなどに従事。その後、複数の事業会社にて100名規模の組織マネジメントやCTOを歴任。現在はアイリス株式会社の最高技術責任者として、AI医療機器開発の技術全般を統括する。また、2024年より学術クラウド基盤mdx上にAI推論基盤を構築するmdx MaaSプロジェクトにも参画し、チーフエンジニアとしてKubernetesを活用したLLM推論基盤構築をリードする。第10回ものづくり日本大賞 経済産業大臣賞受賞。 専門領域はAI、LLM、Webアプリ、組み込みシステムなど、ハードからソフトまで広範に至る。趣味は散歩、庭でのんびり過ごすこと、技術に触れること。
担当編集者から
Kubernetesを『レストラン』に例え、かわいいイラストでわかりやすく解説しています。身近な例・イラストで視覚的に理解することで覚えやすい構成になっています。
また、基本→環境構築→実践→監視まで一通り行うため、無理なくステップアップできる初心者も安心な1冊です!






