マンガでわかる 赤ちゃんができたら知っておきたい 教育資金の本
あなたは子供が大学を卒業するまでにかかる教育資金はいくら必要になるか知っていますか?
本書は、子供ができたら準備しておいたほうがよい教育資金の賢い貯め方やライフプランの立て方など年収は低くても立派に大学まで行かせることができるノウハウや考え方を、教育資金の哲人ソクラ哲と新入社員のイロハちゃんが繰り広げるわかりやすいマンガとテキスト図解で楽しみながら学ぶことができる1冊です。
目次
●プロローグ 教育資金に怯えるのは敵を知らないからである
●計画編① ライフプランを制する者が未来を制す
●計画編② 1人ウン千万円は本当か? 教育費の実態を知る
●実践編① 貯蓄の前に改善しておくべき節約のココロ
●実践編② 効果的に貯める・増やす! その具体的な方法は?
●素朴な疑問編
●エピローグ そして……
著者紹介
●保険ソクラテス編集部(原作・文=コウカ 作画=沢砥 遥)
保険選びの情報サイト「保険ソクラテス」編集部。「保険をもっとわかりやすく。」をコンセプトに運営する傍ら、2019年、子供の教育資金の相談ができる専門サイト「教育資金ソクラテス」もオープン。給与が右肩上がりでなくなったこの時代、教育費を安定的に捻出するのは厳しくなるという考えから、家計改善や資産形成という観点からサポートしている。本書籍「マンガでわかる 赤ちゃんができたら知っておきたい教育資金の本」は、1日でも早く教育資金を貯めていくことが大切との想いで執筆。
寄稿に、PRESIDENT(プレジデント)2014年12.1月号「おとなの学習マンガ 保険の『超』基本7」、2015年9.14号「【マンガで学ぶ】レベル別英語最速上達マップ」、2015年11.16月号「《困った相手別》賢い人間関係テクニック」。サイト内では「ソクラ哲の弁明 ~新人生保レディと学ぶ保険のいろは」を連載中。
★保険ソクラテス https://hokensc.jp/
★教育資金ソクラテス https://hokensc.jp/soudan/kodomo/
●吹田 朝子(すいた ともこ)
人とお金の理想的な関係を追求するお金のメンタリスト®。 金融系仕事歴30年(うちフリー歴25年)、結婚歴27年、子育て歴24年、ダンス歴10年(うち夫婦ダンス歴5年)。自らの経験および3300世帯以上もの家庭のお金の相談を受け続け、お金と人間関係に悩む女性や夫婦のサポートに力を入れている。結婚・妊娠・出産・子育てや転職・住宅、そして親の介護など、様々な人生イベントを含み、夫婦の稼ぎ方からお金の使い方、受け取り方、増やし方、守り方を伝授している。 2018年、お金と楽しく笑顔いっぱいの毎日を過ごす人を1人でも増やそうと、ぜにわらい協会を創設。近著に「9割の人が気がつかない保険のヒミツ」「お金オンチの私が株式投資を楽しめるようになった理由」「お金にまつわるそもそも事典」「お金の流れをきれいにすれば100年人生は楽しめる!」など多数。
ぜにわらい協会 http://zeniwarai.jp/
●豊田 眞弓(とよだ まゆみ)
ファイナンシャルプランナー、住宅ローンアドバイザー。1994年より独立系FPとして活動。「人生転機のマネー術」「家計のリスク管理」を大テーマに置き、個人相談、セミナー、寄稿・監修、講師など幅広く活動している。総合情報サイト「All About」教育費・奨学金ガイド、教育費と子どもの金融教育を考える「子どもマネー総合研究会」会長を務める。短大では学生に生活経済を教えている(非常勤講師)。「親の入院・介護が必要になるときいちばん最初に読む本」(アニモ出版)、「赤ちゃんができたら考えるお金の本」(ベネッセ、ムック本、一部監修)など著書多数。座右の銘は「今日も未来もハッピーに!」。
FPラウンジ https://happy-fp.com/
子どもマネー総合研究会 https://oyako-kintore.jp/
担当編集者から
子供ができたら準備しておいたほうがよい教育資金の賢い貯め方やライフプランの立て方など教育資金に詳しくない方でも気軽に読み進められるように、漫画の後に詳しく解説していますので、楽しく教育資金について学べます。子供ができたら準備しておいたほうがよい教育資金について考えてみてはいかがでしょうか。(西方)