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サイエンス

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51件〜61件(全61件)

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SUPERサイエンス 巨大深海生物の謎を解く

■価格:1,500円+税  ■ISBN978-4-86354-154-2
■本のサイズ:四六判/ソフトカバー ■著者:三宅裕志

本書では、ダイオウイカで注目を集める深海生物について、その生態や特徴を図解・写真入りで、わかりやすく解説しています。「なぜ、巨大化するのか」「なぜ、極限といえる環境の深海でも生きられるのか?」「エサはどうしているのか?」など、今までの調査や研究で明らかになっていることを紹介しています。深海生物の不思議さに迫る1冊です。

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SUPERサイエンス 南極海ダイナミクスをめぐる地球の不思議

■価格:1,500円+税  ■ISBN978-4-86354-088-0
■本のサイズ:四六判/ソフトカバー ■著者:青木茂

地球全体の海の底を、冷たい水が2千年かけて循環しています。この水は地球全体の気温や降水、さまざまな気象現象に密接に関わっています。温暖化で極域の氷が溶けると、海水位の上昇だけでなく、海洋の循環も止まってしまう可能性があり、そうなると地球規模の気候変動が起きてしまいます。 本書は、深層水の循環の仕組みや今後起こりうる環境変化について、循環の動力源である南極海にスポットを当てて解説します。

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SUPERサイエンス インフルエンザウイルスと人類の戦い

■価格:1,500円+税  ■ISBN978-4-86354-079-8
■本のサイズ:四六判/ソフトカバー ■著者:長谷川秀樹

毎年、冬になると始まるインフルエンザの予防接種。インフルエンザウイルスとは何者で、毎年、どこからやってくるのでしょうか。なぜ、冬になると流行するのでしょうか。 同じようにウイルス性の病気である水ぼうそうや天然痘は、一度ワクチンを接種すれば発症を抑えることができますが、インフルエンザウイルスは毎年、新しいウイルス型に変化して人類の前に立ちふさがります。なぜ、インフルエンザは次々と新型が現れるのでしょうか。 あたかも、知恵と意志を持って、人類の医学との戦いを挑んでいるかのようにみえるインフルエンザウイルスの謎に迫ります。

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SUPERサイエンス 睡眠という摩訶不思議な世界の謎を解く

■価格:1,500円+税  ■ISBN978-4-86354-070-5
■本のサイズ:四六判/ソフトカバー ■著者:星作男

人の睡眠時間は、一日に平均6〜8時間くらいといわれています。なぜ、一日の3分の1も休息する必要があるのでしょうか。実は近年の研究で、睡眠は単なる休息というだけでなく、病気療養や老化予防の効果があることもわかってきました。また、人間以外の動物の睡眠は、人間と何が違うのでしょうか? さらに、人はなぜ夢を見るのか? 眠れない人がいるのはなぜか? など、本書はさまざまな「睡眠」に関する疑問を科学的に解明します。

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SUPERサイエンス 新薬開発の舞台裏

■価格:1,500円+税  ■ISBN978-4-86354-037-8
■本のサイズ:四六判/ソフトカバー ■著者:星作男

 かつては不治の病とおそれられていた病気も、ワクチンや特効薬の開発により、次々と克服されてきています。しかし、年々進歩を遂げている「薬」の開発の苦労はあまり一般には知られていません。  本書は薬の歴史や種類、そしてどうやって薬の材料を見つけるのか、どうやって副作用をなくしていくのかという、最先端の技術で作られる薬の舞台裏に迫ります。さらに、今後の新薬開発の展望について紹介しています。

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SUPERサイエンス なぜ、ヒトは「うつ」になるのか

■価格:1,500円+税  ■ISBN978-4-86354-038-5
■本のサイズ:四六判/ソフトカバー ■著者:北島潤一郎

 ストレス社会と言われる現代では「うつ病」は、さらに広がりを見せているようです。この珍しくなくなった「うつ病」を、 監修者は心の「骨折」にたとえています。 折れなければ治りは早いが、折れてしまうと完治するまでに時間がかかってしまうからです。   うつは単にストレスの強弱だけでなく、なりやすい人となりにくい人がいます。以前は「なまけ病」だと誤解されて、社会的に阻害されていた時代も長くありました。  本書では 人はなぜ「うつ」になるのか、その発症メカニズムと治療法を解き明かします。

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SUPERサイエンス iPS細胞が再生医療の扉を開く

■価格:1,500円+税  ■ISBN978-4-86354-039-2
■本のサイズ:四六判/ソフトカバー ■著者:升井伸治

 「iPS細胞」は、体のどんな臓器や組織にもなることができる細胞です。iPS細胞は皮膚の細胞などから作り出すことができるので、本人のiPS細胞を培養して臓器や部位を作ることができれば、拒絶反応のない移植手術も夢ではありません。  本書では、iPS細胞が作られるまでの研究の歴史や、iPS細胞が越えなければならない今後の課題などを、図解入りで丁寧に解説しています。これからの再生医療のカギとなるであろう、iPS細胞の秘密に迫ります。

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電気自動車は日本を救う

■価格:1,600円+税  ■ISBN978-4-86354-035-4
■本のサイズ:B6判/ソフトカバー ■著者:御堀直嗣

 電気自動車はいよいよ実用レベルに入ってきました。電気自動車が普及すると、ガソリンエンジンの開発やガソリンスタンド産業に代わり、モーター部品の開発や充電インフラの普及など、日本の産業は大きく変わります。  電気分野で技術ノウハウを持っている家電メーカーやベンチャー企業が、自動車メーカーとの提携という形で自動車産業に参加してきています。この大きく産業が変わるタイミングをチャンスと捉え、今後は、さまざまな企業が参入してくるでしょう。  本書は、電気自動車が日本をどう変えていくのかということと、電気自動車のメカニズムについてわかりやすく説明します。近い将来に訪れるであろう、エネルギー革命が見えてくる一冊です。

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太陽系惑星の謎を解く

■価格:1,500円+税  ■ISBN978-4-903111-87-2
■本のサイズ:A5判/ソフトカバー ■著者:渡部好恵/監修:池内了

 「地球にはどうして空気があるの?」「月は地球に火星サイズの星がぶつかってできた!?」「金星には一日中酸の雨が降っている!?」など、太陽系には不思議がいっぱい!  本書は、そんな太陽系の謎を、女性ライターならではの親しみやすい表現で、わかりやすく説明しています。

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図解でウンチク カーナビの謎を解く

■価格:1,400円+税  ■ISBN978-4-86354-008-8
■本のサイズ:四六判/ソフトカバー ■著者:青砥浩史

 いまや自動車にカーナビ搭載は当たり前の時代です。カーナビがあれば、目的地までの道のりを自動的に教えてくれ、最近では、どこが渋滞しているかを把握して、迂回路の案内までしてくれます。カーナビが人工衛星を使って位置を割り出しているということは有名ですが、トンネルの中での自分の車体の位置や向き、渋滞情報などをどうやって調べているのか、不思議なことはたくさんあります。  本書では、カーナビを取り巻く知られざるハイテクの数々を、イラストと文章でわかりやすく解説しています。

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図解でウンチク 超伝導の謎を解く

■価格:1,400円+税  ■ISBN978-4-903111-54-4
■本のサイズ:四六判/ソフトカバー ■著者:村上雅人

 「超伝導」が使われている分野というと、リニアモーターカーが有名です。しかし、それ以外にも、さまざまな分野で、すでに実用化されています。  本書は、「超伝導」についての知識を深めるための本ですが、専門書や学術書ではありません。一般の人に、超伝導について楽しく知ってもらうための本です。  すべての項目にわかりやすい図解があり、難しい語句にはふりがなや補足が入っているので、「超伝導」のことを手軽に理解できます。しかも、読んだら他の人にウンチクを語りたくなるような、深い内容の一冊です。

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