中学生でもわかる iOSアプリ開発講座
本書は、超初心者向けに、「本書の通りに進めればiOSアプリが作れる」というチュートリアル形式の解説書です。各機能の解説などは、会話形式になっており、イラストも数多く使っているため、わかりやすい内容になっています。これからiOSアプリを作成してみたい人にお勧めの1冊です。できる内容になっています。
※Xcode 7 + iOS 9 での対応方法については、著者のWebサイトにて情報が公開されておりますので、下記のURLをご確認ください。
http://www.rk-k.com/archives/2449
目次
●第1講座 iOSアプリって何?
●第2講座 道具を揃えよう
●第3講座 どんなアプリを作るか考えてみよう
●第4講座 画面を作ってみよう
●第5講座 クラスを作成しよう
●第6講座 的を表示しよう
●第7講座 ターゲットをタップできるようにしよう
●第8講座 制限時間を作ろう
●第9講座 効果音を付けてみよう
●第10講座 レベルを作ろう
●第11講座 アップロードしてみよう
●付録 デバッグとObjective-Cの基礎
著者紹介
●林 晃(はやし あきら)
アールケー開発代表。企業からの請負開発を行う。iOSアプリの開発のほか、Mac OS X向けの開発や異なるシステム間でのプログラムの移植、デバイス制御プログラムや画像処理プログラムの開発には長い経験を持つ。著書に『Objective-C逆引きハンドブック』(C&R研究所)などがあり、ソフト開発に関するセミナーでの講師なども行っている。オンラインソフトウェアの代表作には「MultiTextConverter」などがあり、Webサイトで公開している。
・アールケー開発
http://www.rk-k.com/
担当編集者から
本書では1冊を通して1つのゲームを作成しています。基本的な内容に絞っているため、理解しやすく、覚えやすい構成になっていますので、初心者に最適な1冊です。ぜひ、ご確認ください。(吉成 明久)